2026年5月の朝ラン全記録、26日323.6km、3:45起きの連続が17日で途切れた月
結論:26日で 323.6km、3:45起きの連続は 5/7 に 17 日で途切れた
2026年5月は26日走って、総距離 323.6km、平均ペース 4:04/km。4月(26日 / 322.6km / 4:02)とほぼ同じ距離で、ペースは2秒だけ落ちた。
4月20日から続けてきた 3:45 起きの連続は、5月7日に途切れた。17日目だった。前夜のアルコールと睡眠不足、その前日の 26km ダブルランが重なって体調を崩し、5/7-5/8 を完全オフにした。
ここで連続記録という KPI を手放した。連続を狙うほど、止まったあとの再スタートが重くなる。社会人2ヶ月目、無理が出はじめた月の記録を全部残す。
5月の位置付け:社会人2ヶ月目、無理が出はじめた月
4月は陸上を引退して、社会人の土台を作る月だった。3:45 起きの仕組みは4月後半に固まった。5月は、その仕組みが初めて崩れた月になる。
研修が明けて実務が始まると、起床リズムと仕事や付き合いの折り合いに無理が出てきた。飲み会の翌朝、睡眠を削った日、疲労が抜けない週末。4月は土台作りで守れていたものが、5月は崩れはじめた。
連続記録という暗黙の KPI の限界も、この月にはっきり見えた。17日続けたあとに2日止まり、戻すのに時間がかかった。
全体の数字:26日 / 323.6km / 平均ペース 4:04/km
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 走行日数 | 26日 / 31日中(5/6 のみ 2 ラン) |
| 総距離 | 323.6km |
| 平均距離 | 11.98km / 走 |
| 総走行時間 | 21時間54分 |
| 平均ペース | 4:04/km |
| 最速ペース | 3:34/km(5/13、12.04km) |
| 月最長ラン | 14.1km(5/18) |
| 平均心拍 | 137 bpm |
| 総獲得標高 | 886m |
平均開始は 04:39、最も早い日は 03:39(5/3)。4月後半の 3:42 より遅い。飲み会翌朝の遅起き(5/16 06:40 / 5/23 05:40)と午後ラン(5/24 17:17)が平均を押し上げた。
休養日は 5/7、5/8、5/11、5/17、5/31 の5日。5/7-5/8 は体調不良、5/11 は前夜の飲酒、5/17 は友人の泊まり、5/31 は疲労と膝の痛み。連続を狙っていた頃なら走っていた日も、この月は止まる方を選んだ。
注:心拍は Apple Watch の値で、Garmin や COROS のような専用機より精度は落ちる。絶対値ではなく、変化の傾向として見てほしい。
5/1〜5/6:3:45 起きの精度が上がっていた前半
月の前半は、4月後半に固めた 3:45 起きがそのまま続いていた。起床は 03:39〜03:58、ペースも 3:44〜4:03/km で揃っている。
| 日付 | 距離 | ペース | 開始 | 心拍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 5/1 | 12.01km | 3:45/km | 03:58 | 143 | |
| 5/2 | 12.02km | 3:48/km | 03:56 | 141 | |
| 5/3 | 12.00km | 3:44/km | 03:39 | 143 | 早めに起きた日 |
| 5/4 | 12.78km | 3:46/km | 03:55 | 141 | Day 14 mechanism 記事公開 |
| 5/5 | 12.01km | 4:03/km | 03:55 | 140 | |
| 5/6 | 12.02km | 3:49/km | 03:56 | 138 | 午前ラン |
| 5/6 | 14.03km | 5:46/km | 16:00 | 85 | 午後、同期と皇居(ダブル) |
5/6 は朝に 12km を走ったあと、午後に同期と皇居を 14km。合わせて 26km のダブルランだった。前週からの蓄積にこの 26km が重なって、翌 5/7 の体調不良につながる。
5/7:連続が途切れた日
5/6 の 26km ダブルランの翌朝、5/7 は走れなかった。4月20日から 17 日続いた連続記録は、ここで途切れた。
連続を守ろうとした判断が積み重なった末の崩れ方だったので、詳しくは別記事に書いた。
5/8〜5/9:オフ2日目と、戻すのにかかった2日
5/7 に走れず、5/8 も回復しきれずにオフ。17 日続けたあとの、初めての 2 日連続オフになった。やめる判断をいつ下したか、何を見て戻ったと判断したかは Day 30 レポート に書いた。
5/9 に復活。12.14km を 3:46/km、心拍 141。数字の上ではオフ前の水準に戻った。戻すのに 2 日かかった。
5/10〜5/31:再開後、KPI を変えた
再開してからは、連続記録ではなく週 6 ラン上限と睡眠 7 時間の中央値で運用するようにした。5/11(前夜の飲酒)、5/17(友人の泊まり)、5/31(疲労と膝)のオフは、すべてこの方針で止まる方を選んだ日だ。連続を数えていた頃なら、どれも走っていた。
| 日付 | 距離 | ペース | 開始 | 心拍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 5/10 | 12.03km | 3:45/km | 03:59 | 143 | 夜に飲み会 |
| 5/11 | ─ | ─ | ─ | ─ | オフ:前夜飲酒で守った |
| 5/12 | 12.03km | 4:16/km | 03:56 | 135 | |
| 5/13 | 12.04km | 3:34/km | 03:51 | 147 | 月最速(MIZUNO HYPERWARP 着用) |
| 5/14 | 12.01km | 4:36/km | 03:58 | 134 | 回復走 |
| 5/15 | 12.02km | 3:49/km | 03:59 | 139 | 夜に友人と飲み会 |
| 5/16 | 12.02km | 3:42/km | 06:40 | 141 | 前夜飲み会で遅起き |
| 5/17 | ─ | ─ | ─ | ─ | オフ:友人が泊まりに来て |
| 5/18 | 14.10km | 3:50/km | 03:58 | 143 | 月最長 |
| 5/19 | 12.05km | 3:48/km | 03:48 | 144 | |
| 5/20 | 12.03km | 4:14/km | 03:53 | 121 | Day 30 レポート公開 |
| 5/21 | 12.03km | 4:29/km | 03:41 | 138 | |
| 5/22 | 12.01km | 3:54/km | 03:44 | 141 | |
| 5/23 | 12.06km | 3:53/km | 05:40 | 141 | 遅起き |
| 5/24 | 12.66km | 4:58/km | 17:17 | 133 | 友人と午後ラン(朝はオフ) |
| 5/25 | 12.02km | 3:45/km | 03:56 | 141 | |
| 5/26 | 4.82km | 4:14/km | 03:43 | 137 | 時計の押し忘れ(実走12km) |
| 5/27 | 12.01km | 3:49/km | 03:39 | 141 | |
| 5/28 | 12.12km | 3:40/km | 05:05 | 144 | |
| 5/29 | 12.26km | 4:00/km | 05:05 | 141 | |
| 5/30 | 12.26km | 4:46/km | 03:54 | 132 | |
| 5/31 | ─ | ─ | ─ | ─ | オフ:疲労 + 膝の痛みで守った |
5/13 は MIZUNO HYPERWARP で月最速の 3:34/km。翌 5/14 は 4:36/km の回復走と、ペースで負荷を使い分けた。
後半(5/21〜5/31)は 1month レポートの範囲外になる 11 日間だ。ここでペースのばらつきが大きい。3:40/km で走れる日(5/28)もあれば、4:29〜4:58/km と重い日(5/21 / 5/24)もある。月末にかけて疲労が抜けにくくなり、5/30 は 4:46/km、翌 5/31 は膝の痛みでオフにした。
表の 5/26 が 4.82km なのは、走るのをやめたからではない。靴紐を結び直すときに時計を止めて、再スタートで押すのを忘れただけで、実際はいつも通り 12km 走っている。記録上の月間 323.6km は、この 7km 強を取りこぼした値だ。5/31 は疲労に加えて膝が痛んだので、走れなくはなかったが故障を避けて止めた。
故障には至らず、月末まで走り切った。ただ月末の数字には、疲労の兆候が出ていた。
5月のシューズ運用
12km ラン 1 種目に閉じている以上、怪我対策の柱はシューズのローテーションになる(Day 30 レポートに書いた通り)。5月も足と体の状態に合わせて履き替えた。
メインはアディダスの EVO SL。ほぼ毎日の 12km は、この 1 足で回している。つなぎにスーパーノヴァ プリマ、たまにボストンを混ぜる。例外は 5/13 で、この日だけ MIZUNO HYPERWARP を履いて月最速の 3:34/km を出した。
6月の方針:健康を崩さず、本業を優先して走る
Day 30 レポートで、連続記録を KPI から外すと書いた。Day 100(2026年7月末頃)まで、細かい数値目標を積み上げることもしない。
頭に置くのは一つだけだ。いかに健康を崩さず、本業を優先しながら走れるか。新卒エンジニアとして仕事が最優先で、その上で 3:45 起きを続けられるか。故障せず、睡眠を削らず、仕事に支障を出さない範囲で走る。Day 30 で挙げた故障ゼロや週 6 上限、睡眠時間も、突き詰めればこの一点のための目安でしかない。
5月は、17 日続いた連続が途切れた月だった。連続という指標を手放したことで、止まる判断は前より軽くなった。健康と本業を優先したから、走らない日を選べた。
ランニングとエンジニアリング、そして参照点としての田中渓氏。自分の限界の地図は、5月でまた少し更新された。6月も走行データを全部残す。
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走り続ける記録を、もっと観る。
読了ありがとうございます。次は映像、または生データへ。